Honda IDの登録で確実な情報を

いよいよホンダヘリテージワークスのプログラムである「レストアサービス」と「純正部品の復刻供給」がスタートします。その第一弾はNSXです。以下に転載していますのは、2026年1月9日に配信されたニュースです。今後もこのような情報がHonda IDを介して順次NSXオーナーの皆さんに直接届くようになる予定(2026年4月頃)です。

画像は本田技研工業株式会社のホームページからのものです。

【NSXオーナー様へ】今年4月より開始するレストアサービスの申込み受付開始のご案内(2026/01/09)

いよいよ本日より、今年4月に始動する新しいレストアサービス「Honda Resoration Service」の申込み受付を開始いたします。対象車種は初代NSX(NA1-100型)で、サービスメニューは以下の2種類をご用意しました。

  • 基本レストア:エンジンやサスペンションなど、運動性能に関わる主要項目をパッケージ化
  • トータルレストア:基本レストアに加え、外装・内装の施工や個体のコンディションに応じた総合的な作業を実施し、新車当時の性能や質感などを可能な限り復元

詳細は当社ホームページをご確認下さい。

また、本日から1月11日(日)まで千葉県・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」にて、初代NSXレストア施工車のプロトタイプを展示しております。ぜひ会場でご覧ください。

Hondaは、長年にわたり旧型スポーツモデルを大切にご愛用いただいているお客様に、今後も安心してお乗りいただけるよう、サービスのさらなる充実と価値の創出に努めて参ります。

以上は、ホンダから2026年1月9日に配信されたニュースです。

関連リンク(本田技研工業株式会社サイト)

プレスリリース : 新たなヘリテージサービス「Honda Heritage Works」

公式HP : Honda ヘリテージワークス

SPORTS DRIVE WEB : 初代NSXからはじまる復刻部品と新たなレストアサービス


併せて、レストアに関する新聞記事をふたつ紹介します

水没したNSXのレストア開始(朝日新聞2026年1月6日)

自動車メーカーが取り組みを始めたレストア(東京オートサロンから、朝日新聞2026年1月10日)

新たなヘリテージサービス「Honda Heritage Works」を2026年4月より開始

2025.12.13.更新

本日2025年12月12日、本田技研工業株式会社より新たなヘリテージサービス「Honda Heritage Works」を2026年4月より開始する旨の発表がありました。取り急ぎ公開されたサイトのリンクを掲示します。今後、随時アップデートして参ります。

ニュースリリースはこちら

Honda Heritage Works WEB はこちら

Sports Drive Webのページはこちら

Honda Heritage Works Web MOVIE(YouTube)はこちら

NSXオーナーズデイ2025(その3)

アンケート結果を見ますと、概ね今年のオーナーズデイはお楽しみいただけたと思い、ホッととしています。もちろんこれまでも触れましたが、いくつもの不手際や検討すべき問題、反省点がありました。今後の開催に向けて振り返りたいと思います。

開催時期については、空き状況はもちろん様々な要素を検討した中で決定しています。予想されていたとはいえ今年はやはり暑さが異常で様々な場面で想定外のことが起き、今後対策を講じる必要がある場面を多く経験しました。拡声装置が故障したり、クーラーボックスの氷がすぐに溶け飲み物を十分に冷やすことができないなど暑さによるトラブルもありました。NSXに囲まれた中での進行も魅力的ですが、暑さのことを考えると時期はもちろん、今後は屋内も視野にすべきかも知れません。

また、参加人数・台数の増加、走行プログラムを加えたことによるプログラムの増加とそれに対応する人員、情報共有の不足による混乱が生じました。情報は用意していたにも関わらず共有できていなかったことがほとんどです。プログラムのスタート時刻の連絡、パレード隊列および先頭車両の指示などです。これ以上の台数になるとイベント会社に運営をお願いすることも視野に考える時期なのかも知れません。

昨今の値上げは当然ここにも及んでいて、パーティーで供された料理にも想像を超えて大きく影響していました。私自身もちょっと量的に足りない感じを受けました。ただ、ゆっくり歓談されている光景を見てやはり工夫してでも続けたいプログラムだと思いました。

パーティー後のチャーターバスの利用は昨年よりかなり多かったです。やはりサーキットホテルの確保は困難なようで、外部のホテル宿泊の方が多かったためでしょう。併せて主にパーティー参加者を対象に前日から会場に車両を駐車できるようにしていますが、今年は利用者が少なかったです。これは鈴鹿地区のタクシー事情によるものでしょう。宿泊場所の確保も含め、今後もう少し丁寧な事前の案内が必要と感しました。

お越し頂いた方は、発売から35年を経過していま尚大切に乗っているオーナーが多かったようです。それぞれ自身のドライビングスタイルにあわせてモディファイしている車両を見ると、長くお乗りになられているからこそのもの、と微笑ましく思いました。一方で、車検に適合しないと思われる車もわずかではありますが見られました。オーナーズデイはホンダの関連施設を借りて開催しています。現役のホンダ社員およびOBの方も数多く来場されています。NSXを正しく愛する者が集まる場として、今後も開催を継続していくのなら早い機会にゼロにしたいと思っています。

NSXオーナーズデイをNSXオーナーのためのイベントとして今後も長く続けていくには、あまり大きなものにしないことも肝要なのかも知れません。この車があるだけで、この仲間がいるだけで成り立つようなものを目指してもいいのかも知れません。会場もフレキシブルに考えて、新たなオーナーが参加できるチャンスをつくることも考えたいです。終了後、「来年は手伝いますよ」と多くの方からメールを頂き、とても嬉しく思いました。スタッフもオーナーもない、真のNSXオーナーズデイが開催できるのはそう遠くないのではないか、と予感させられる年だったのではないでしょうか。また、会いましょう。

スタッフ会議を経て、今後随時加筆します(富吉啓文、2025.10.3.)

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