イベント名称を検討しています

2023年に開催するフィエスタ後継イベントの名称を検討しています。7月の代表者会議で選考します。これまでに候補として寄せられたものを紹介します。( )内は英字表記例、順不同です。

NSX ミーティングスペシャル (NSX Meeting Special)
NSX フェスタ (NSX Festa)
エクスペリエンス NSX ミーティング (Experience NSX Meeting)
NSX オーナーズフェスティバル (NSX Owners Festival)
NSX オーナーズフェス (NSX Owners Fes)
NSX レジェンド (NSX Legends)
NSX ミート (NSX Meet)
NSX ファンミーティング (NSX Fan Meeting)
NSX ミーティング・ネクスト (NSX m-Next)
NSX オーナーズサロン (NSX Owners Salon)
NSX オーナーズデイ (NSX Owners Day)
エンコンテロ・ソシオ NSX(Eencontro_Sócio-NSX)
NSX パートナーミーティング (NSX Partner Meeting)
NSX プライドミーティング (NSX Pride Meeting)
NSX リ・フィエスタ (NSX Re:Fiesta)
NSX アンセム (NSX anthem)
上原繁さん、鈴木久雄さん、黒澤元治さんの名前(イニシャル)の一部を名称に入れる

NSX fiesta 1992-2022フォトブック

3月に鈴鹿サーキットで開催されたNSX fiesta Finalはもちろん、これまで30年に渡り開催されたフィエスタの歩みを記したフォトブック、連休であったとは云え、さすがに参加された皆さんのお手元にも届いていると思います。居るはずの自身を探したり、見つけた顔見知りのオーナーに思いを馳せたりして私はページをたどっていました。皆さんも恐らく同じ思いでご覧になっていたことと思います。変わっていったものと変わらず続いているものを感じました。キチンと、またしっかりと伝わる素晴らしい出来上がりでした。オーナー歴の長短に関係なく、ファンにとっては貴重なものになったと思います。大切にしたいですね。

fiesta Final参加オーナーに配布された冊子の表紙

2026年?にNSXがEVで復活?

本日、本田技研工業株式会社から「四輪電動ビジネスの取り組みについて」の会見があり、三部社長から「カーボンニュートラルや電動化に挑む中でも操る喜びを継承、Hondaのスポーツマインド、際立つ個性を体現するスペシャリティとフラッグシップの2つのスポーツモデルを、グローバルへ投入する」との発表がありました。時期や名称については明らかにはされませんでしたが(2020年代半ばとの表現)、2026年頃ではないかと推測しています。NSXという名称を使うかはわかりませんが、いずれかのモデルが後継の位置づけであることは間違いないでしょう。

本田技研工業株式会社ニュースリリースから
  • 2025年に派生数を2018年比で1/3にする目標(現在、半減を達成)
  • 2050年にカーボンニュートラル、交通事故死亡者ゼロ、年間3000万台のパワーユニット供給を目指す
  • 交換式バッテリー、水素の活用も
  • 当面はパートナーから液体リチウムイオンバッテリーの供給を受けるが、2020年代後半からの供給を計画している開発中の全固体電池を2024年から、さくら市の新工場で生産
  • 日本においては、2024年前半に商用軽EVを100万円代で発売、パーソナル軽、SUV EVに繋げたい
  • 中国においては、2027年までに10機種のEVをラインアップ
  • GMと共同開発、ホンダブランド「PROLOGUE」、アキュラブランドで大型SUV発売
  • ソニーとの合弁会社での車両を2025年に発売
  • 2030年までに、軽・小型・中型30機種、年間200万台のEV(全体では500万台、含ハイブリッド)
  • EVはインフラ整備がキーであり、シチュエーションによりハイブリッドは当面活用せざるを得ないとの発言もありました。

ニュースリリースはこちらから